椅子にこだわる Ypsilon(イプシロン チェア )

巨匠マリオ・ベリーニの傑作 Ypsilon(イプシロン)

メーカー: Vitra ヴィトラ
商品名 : イプシロン チェア
デザイン: マリオ・ベリーニ

マリオ・ベリーニ
1935年イタリア、ミラノに生まれる。ミラノ工科大学で建築を学び、卒業後の1963年、タイプライターに代表されるオリベッティ社のデザイン顧問に就任し計算機やタイプライターなどの開発に従事。その後、カッシーナ社の家具、ブリオンヴェガ(イタリアの放送機器メーカー)やヤマハの電気製品、アルテミデ、フロス、アルコの照明など数多くの名作をデザインします。建築・デザイン誌「ドムス」の編集長を、1986年から91年まで務めていたことでも知られています。ベリーニは建築家であり、イタリアの最も多才で影響力のあるデザイナーの一人です。

巨匠マリオ・ベリーニと息子クラウディオ・ベリーニが生みだしたワーキングチェア「Ypsilon イプシロン」

イプシロンは、1日中パソコンを触っていたりするようないわゆるデジタルワーカーの負担を軽減するために作られた椅子です。

最大の特徴は、ヘッドレストが付いている事で、このヘッドレストを頭の位置に合わせて自由に調整する事が出来るので、デスクワークで痛めがちな首から肩をしっかりサポートしてくれます。さらにはバックレストの調整、座面の高さ・奥行き、リクライニング、アーム調整などハードワークに耐える現代人のためにいかに快適に座れるか、長時間座っていても疲れないかという事を一番に考えて設計されたチェアです。

そしてもう一つの大きな特徴として新素材を活用している事。
Techno-Gelは、バックレストの腰部分にグリーンに光る新素材Gel(ゲル)を配置した事によって、ゲルの柔らかい感触が腰をしっかりと支え快適な座り心地を実現。新技術を用いて機能性と快適性を極限まで追求したイプシロンは、オフィスチェアの名作として今でも高い人気を誇り、オフィスや家庭でも愛用され続けています。

hhstyleで運命的な出会い

ちょうど10年前、堀江にあるhhstyleの展示品で見かけました。

前会社の社長の椅子がちょうどこれだったのですが、羨望の眼差しで眺めていました。
hhstyleでは販売終了しており、入手は困難だと思われていた逸品です。

このイプシロンチェアは巨匠マリオ・ベリーニ作。
グッドデザイン賞をとってるだけあってかっこいい!

見た目よりも座り心地が大事なわけで(値段も)、さっそく座ってみることに。
ずっしりとした重厚感。
この椅子のウリであるGel(ゲル)は夏は冷却効果、冬は心地よく暖めてくれるらしい。

店員さんに教えてもらって、この椅子の一番の売りであるリクライニングをさせてもらいました。
25度くらい傾くのですが、

なにこれ 超気持ちいい~!
やばい、これで眠れそうな心地よさ

このイプシロンチェアはいわゆる展示品というやつで、いろいろな人に座られているであろう代物ですが見た目はきれいでした。

気になる値段を見てみると…

¥170,000 ⇒ ¥98,000

17万からくらべると安いが、10万は高い。
しかし、このチャンスを逃すとGET率はほぼ0に近づいてしまう。

うーむ。

「枕と椅子には金をかけろ」という格言がありますが、長い時間使うことを考えると決して高いとはいえない気もする。安い椅子に座って体に負担をかけるくらいなら、高くても体に優しいものがいい。そう結論づけました。

アーロンチェアも気にはなっていたのですが、この座り心地はやばい!

悩んだ末、ついにイプシロンチェアを購入しました。(^o^)/

それからもう10年以上使用しています。
何度も寝落ちしています(笑)

最近の悩み

30代を共に過ごしたイプシロン。
当然40代も使い続けようと思っておりますが、最近、息子が椅子の上に乗ってくるようになり、この前椅子のコロコロ部分が割れました(泣)
このままでは世紀の逸品が破壊されかねません。何としても死守する所存です。

実際座っている時間でいうと会社の椅子が一番座っている時間が長いのですが、会社に導入という訳にはいかないので、せめて家ではイプシロンライフを満喫しようと思います。