J-REIT(Jリート)を知る

REITとは?

REIT(不動産投信)とは、たくさんの投資家から資金を集めて「不動産」を購入し、そこから生じる賃料や売却益を投資家に配当する商品です。
投資家には投資証券(株券に相当するもの)が発行され、「株」と同じように証券コードが割り当てられていて、東証で売買が可能です。このREITの登場により、個人では困難だった不動産投資が可能になりました。

REITの特徴
証券取引所に上場している
株式と同様、全国の証券会社を通して、東証で売買ができます。証券会社によってはネット取引もできます。(証券コードで売買可能)
リスク分散、専門家が不動産を運用
不動産の専門家が複数の物件に投資して運用するので、リスク分散の効果があります。
安定した分配金、相対的に高い利回り
分配金の原資は、多数の物件からの賃料などであり、安定した分配金、相対的に高い利回りが期待できます。
比較的、手の届く金額で投資できる
10万円前後から投資が可能であり、実物不動産への投資とは違い、比較的手の届く金額で投資ができます。

日本取引所グループより

REITを動画で理解する

J-REIT.jp (Jリート) | Jリート(不動産投資信託)の総合情報サイトより

REITのリスクは?

  1. 価格変動リスク
    取引所に上場しているため、 日々価格が変動します。
    しかし、REITに求めるのは安定した配当(分配金)であり、キャピタルゲインではありません。そのため、このリスクはそれほど大きくありません。
  2. 金利上昇リスク
    REITを運用するための資金は金融機関からの借入によってまかなっている場合があるため、金利が上がると、利息を多く支払うことになるため、REITの収益を圧迫する可能性があります。世界的に金利が上がり始めているため、日本の金利も注視する必要があります。
  3. 災害リスク
    地震、台風、火災などの事態が起こり、保有している不動産が倒壊してしまった場合、修繕やリフォーム、売却などが必要になることがあります。このリスクは予測不可能で、破壊力があります。
  4. 倒産、上場廃止リスク
    取引所に上場していますが、上場を維持するための基準に満たなくなると、上場廃止となります。が、今のところはほぼ無いとみてよいでしょう。

直近では、金利上昇リスク、災害リスクは高いといえます。
特に災害リスクは予測できないため、今年の異常な自然災害?は不動産にとって恐怖そのものです。投資対象物件の無事を祈るしかありません。

とはいえ、安定的な配当が見込めるため、私の株式のポートフォリオは今のところ(2018.10.13時点)J-REITのみで構成しています。

【2018年10月】保有株式状況

2018.10.14