いよいよ、金(ゴールド)が動き出す

本物の資産は金(ゴールド)のみ

国内価格で1g5,000円を超えてきました。1kgのバーが500万円もします。
なかなか5,000円の壁を超えれなかった中、ついに大台に乗せてきました。

日本での最高値は1980年1月21日の6,945円/g

一般的に金は「有事の金」といわれますが、まさに最高値に達したときは世界情勢が不安定で、地政学リスクが懸念された時期でした。
1979年2月にイラン革命、第2次石油危機、同年11月にはアメリカ大使館の占拠事件、12月に旧ソ連のアフガニスタン侵攻などが勃発。
万が一、戦争に負けてしまうと多額の賠償金支払いでハイパーインフレ化し、国の通貨はほぼ紙切れになります。価値がゼロになる前に不変の価値を持つ金(ゴールド)に殺到するのは自然の成り行きです。数々の事件が金の相場に影響をもたらし史上最高値をつけました。

あれからほぼ40年経った現在は有事リスクよりも国家のデフォルトリスクが高まっています。
一部では米ドルが無くなるという話もあります。どこまで本当かわかりませんが、そうなったら世界中がパニックになるのは間違いないでしょう。と同時に、日本がしこたま買い込んだ米国債も晴れて紙切れになり、多大な損失を被ります。

ゴールドが輝くとき

そもそも金(ゴールド)は、保有していても金利、配当を生みません。
よって投資家には敬遠されがちですが、危機的な状況になれば真っ先に資金が避難してきます。

2013年にキプロスで預金封鎖が起きた時、一部の富裕層は仮想通貨ビットコインに資産を逃して資産没収の危機を免れました。もちろん金(ゴールド)にも避難していたでしょう。
ちなみにライキ銀行の預金者の場合、10万ユーロより多い預金は全額、没収する(100%の預金税を課税する)措置が取られたようです。恐ろしい話です。
これは日本では報道されませんでした。おそらく今後、預金封鎖するにあたって都合の悪い内容は報道しないのでしょう。よって、メディアの情報はまったく当てになりません。TVの情報も同じです。トランプ大統領のいうフェイクニュースと同じです。

ゴールドとビットコイン、どちらが安全なのか?

危機的状況になったとき、実物資産のゴールドと、仮想通貨ビットコインのどちらに資産を移すべきなのか?

私自身の答えはゴールドに軍配が上がると思っています。

歴史を見れば明らかで、ビットコイン10年、ユーロ20年、米ドル(日本円)ですら200年の歴史しかない中で、金(ゴールド)は2,000年という長い歴史で、究極のリアルマネーとして存在し続けており、現在もその輝きは失われていません。太古の昔、ゴールドこそ時間に左右されない不変価値を持つものとして、ツタンカーメンのマスクは金(ゴールド)で作られています。その結論は間違っていなかったことになります。なんという先見性。恐れ入ります。

純金積立でコツコツと

現在、月10,000円ほど三菱マテリアルのGOLDPARK(ゴールドパーク)で純金積立をしています。以前は、金5,000円 + プラチナ5,000円ずつ積立しておりましたが、今月よりプラチナを止め、金(ゴールド)10,000円積立に変更します。
それに伴い、積立で貯めたプラチナ15gを金(ゴールド)に交換しました。手数料を取られていますが、約9gほど純金が増えたことになります。
今後はプラチナを封印し、金(ゴールド)一本で積立します。

2月2日時点の純金積立
ゴールド・・43.4g
時価評価額・・215,452円

手数料がちと高いのが難点ですが、毎日同じ額を買い付けてくれるので、時間が経つにつれ、比較的底値で買うことができます。
積立している段階ではただのペーパーマネーと同じなので最終的には現物に換えてはじめて資産となります。今年、来年あたりで現物に換えなければならない事態が発生しそうな気がします。

今の価格なら、月10,000円だと2gずつしか増えていかないため、追加資金投入もしつつ、グラム数を増やしていきたいと思います。ビットコインでやられたからという訳ではないですが、今年は金(ゴールド)への配分を増やそうと思います。